パソコンの普及率

パソコンの普及率は各企業により行われていますが結果は大きく異なります。公平な立場であろう国も総務省でも行われています。それによると企業や事業所などでは普及率はとても高いですが、一般家庭においては69%で落ち着いており今後も大きくは普及しないであるといわれています。

 

背景にはスマートフォンの普及があります。編集や文書作成など作業系をするのであれば必要ですが、ちょっと検索したりユーチューブを見るくらいしか用途がないのであればスマートフォンで事足りるでしょう。

 

加えて、テレビに代わるタブレット端末の普及もパソコンには不利です。デスクトップやノートパソコン、高性能から低価格まで幅広くい展開しているパソコンでも用途が限られた中、必要としない機能も多く無駄に高い金額を出すにはメリットがないのかもしれません。

スマホの普及率

スマートフォンの普及率は各企業により調査が行われており企業の調査方法などによって大きく異なりますが、公平な立場であろう国のほうでも総務省で行われています。

 

実態が分かりにくい若年層、中学生の割合は80%、60代のシニア世代でも80%、70代でも60%、複数持っている人もいる中、日本では1億台以上流通しています。

 

現在ではいわゆるガラケーは縮小、廃止にむかっています。今後も進化しながら生活になじんでいくでしょう。

 

iPhoneが人気ですが、何せ金額は高めです。下手なパソコンより高額ですがステータス感もあり大変人気です。一方のアンドロイドは比較的安い傾向にありスマホの所有率の貢献につながっています。

 

購入直後は大事に扱いますが、だんだん放り投げるくらい雑に扱う存在になるのは私だけではないでしょう。

アンケートに向いているのは?

パソコンでのアンケートはどうでしょうか。大きな画面で直感的に回答しやすいメリットはありますがデスクトップでは場所が固定されてしまい作業する感が否めません。持ち運びができるノートパソコンでも実際家ではおおむねの場所が決まっていたり、気が休まるアイテムとは言えないでしょう。

 

それにもまして、個人所有のパソコンならいざ知らず家族で共有しているようではアクティブにアンケートを続けることができないやら作業工程を見られ、予期せぬ誤解を生んでしまうかもしれません。

 

その点、何時でも手元にあるであろうスマホが有利です。場所や時間を選ぶことなくスキマ時間を有効に活用することができるためです。

 

スマホの画面では小さすぎていちいち画面を広げたり、あちこちスクロールすることになるのではないか心配な方もいるかと思いますが、気になるアンケートの画面では常に改善が進められておりアンケートがやりにくかったり、画面が見にくかったりする場面がありません。

 

加えて、スマホからしか受け付けないアンケートもあるくらいですのでシェアが高まっていくのは間違いありません。アンケートの向き不向きでいえば個人の環境により変えていけばよいのですが、次世代の新しい未来の道具が開発されない限りスマホの需要はもちろん、アンケートの必須アイテムとして共存していくに違いありません。

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