アンケートの収入に差が出る興味のない分野

アンケートモニターを登録したものの、思いの他、webアンケートの配信が無い、事前アンケートから本アンケートに進展しない、ポイント獲得幅があるにもかかわらず低めのポイントで終了してしまうなど、稼ぎが少なくて悩んだ事がありませんか?

 

収得できるポイントはマックスまでもらいたいのが世の常です。どうすればwebアンケートで最大限まで稼ぐ事ができるのでしょうか。

 

アンケートの配信にはモニターの属性に合わせて配信されています。極端に言えば女性用の化粧品のアンケートは男性には送られません。このような属性は登録時の個人情報をもとにアンケートの配信をしているので年齢、性別など変えようのない属性に対してのアンケートは増やす事ができません。なりすましをしてもやがてボロが出てアンケート配信停止、登録抹消のペナルティーが待っています。

 

変えようのない属性でもモニターの定期情報の更新などで登録時と違った属性を追加、変更をすればアンケートの配信が増える場合もあります。

 

ざっくりとした属性ではたとえば「年収が増えた」、「ペットを飼うようになった」など正直に変更申請するとアンケートが増えます。嘘はいけませんが、以前ペットを飼っておりアンケートくらいなら充分に答えられると判断できれば登録情報を変更し、ペットを飼っていなくてもぺット関係のアンケートに答える事ができるようになります。

 

また現在住んでいる場所で買っていなくても実家などでペットを飼っていれば、アンケートも答えやすいのでペットを飼っていると変更してもよいかもしれません。ちょっとグレーな部分もありますが、回答できるくらいの知識があるにもかかわらずアンケートを辞退する方がもったいないとしか言いようがありません。正直すぎないアンケートは稼ぐためには必要です。

 

興味のない分野は稼ぎに差が出る

事前アンケートから本アンケート、ポイントの習得幅があるアンケートでは属性によってアンケートの配信がされていますので、このチャンスを生かす事ができれば稼ぐことにつながります。

 

アンケートで多くポイントを収得するには該当する項目にできるだけチェックする事です。しかし、興味が無いからといって該当項目を減らしてしまう事は、収入源となる事があります。

 

たとえば、「普段どのようなテレビ番組を見ますか」の問いに対し、「ほとんどテレビを見ない」にチェックするとその場でアンケートが終了してしまう場合もあります。

 

普段ニュースくらいしか見ない人でも、スポーツやドラマ、旅番組などにも興味があるとチェックするとアンケートが続いていく場合もあります。興味を示すだけでアンケートが続き、稼ぐ事につながるのです。

 

英会話に対してのアンケートでも「英語を学ぶため、英会話教室に通うつもり」は「ありません」を選択すると、その場でアンケートが終了してしまいますが、「通いたいと思っている」、「時間があれば通いたい」など興味を示すような選択、発言をするとアンケートの続き、稼げるポイントが増えるのです。

 

興味が無くても、少しでも知っている、気にかけた事があるくらいでも興味があるととらえれば、それだけアンケートの幅が広がるのです。対応できるジャンルが広ければ広いほどアンケートで稼げるのです。興味がある事は嘘や不正ではありませんので胸を張ってアンケートに答える事ができます。

アンケートサイト側でも、webアンケートの回答は興味のないジャンルにもチャレンジしましょうと、座談会や会場調査で稼ぎやすいと評判の D style web でも推奨されています。正直すぎないアンケートで効率よく稼ぎましょう。

関連記事

カテゴリー