webアンケートする上で男女や年齢別でアンケートの内容が異なります。あまり細かくは言えませんが男性なら職業関係や不動産、女性は圧倒的に美容関係です。

年齢男女関係無いアンケートで多いのが飲料、携帯、TV関係が頻繁にアンケートが来ます。もっとも需要があるアンケートなので知識を入れておいた方がよいかもしれません。該当者には本アンケート、座談会個人インタビューなどの高額アンケートに進展するかもしれません。

その中でも高額案件と言われるものが会場調査であり、グループインタビューや個人インタビューなどです。webアンケートに参加しているのなら参加者を募集しているのを目にしているかもしれません。

事前にアンケートに回答し、その該当者で無いとエントリーする事ができません。時間や曜日もある程度自分の都合に合わす事が出きます。さらにエントリー画面で都合が悪いと判断したらその場で参加しないを選ぶ事ができるので、まずは事前アンケートを済ましておく事が重要です。

会場に参加するアンケートにかかる時間は長くても２時間ほどで終わる事がほとんどです。拘束時間が２時間なのでアンケートに答える時間はもっと少なくなります。報酬も５０００円程度から１００００円を超える物もあり、時給計算すると３０００円から５０００円くらいが相場です。移動時間や待ち時間を考慮しても大変魅力的な金額です。

しかし、メリットばかりではありません。高額案件のため競争率が高く、参加したくても抽選に落ちてしまうことが多いのです。参加したい気持ちとは裏腹に当選連絡通知が来ない事は日常的です。副業、お小遣いとしてまとまった金額を稼ぎたい人にはもどかしい限りです。

会場調査に参加した人も初めて参加する人もいつかは参加してみたい人も共通で言える事は、選べる時間や曜日は可能な限り選択しておくことが会場調査に参加できる事につながります。webアンケートの参加意思の時点で予定が分からない人もとりあえず時間と曜日を抑えておく事が参加枠が多いことで当選しやすくなります。微妙な日程でも最終確認でキャンセルできるのでまずは参加希望枠を抑えておきましょう。

会場調査に当選さえすれば時間道理に会場に着けば後は流れ作業です。進行役の人がリードしてくれるので話が苦手な人や自分から意見を考え提案する事が難しい人でも安心して取り組めます。

その場限りのディスカッション（座談会では発言した相手に否定的な言葉を言ってはいけません）を繰り広げるだけで高額な謝礼を得る事ができるのでとても効率的です。否定的な意見は話してはいけませんが逆に言えば否定的な事を言われないので精神的に楽です。（否定されるとその後の発言に自信が無くなります。）一度経験するとあっけなくまた参加したいなと思う事でしょう。会社と違うので勤め人には何不安なくこなせるアンケートです。その魅力にどっぷりハマります。

webアンケートの多さ、会場調査の多いアンケートサイトはマクロミル 、D style web が常に募集しておりエントリーするには有利です。