参加型アンケートの魅力

参加型アンケートの種類は座談会、個人インタビュー、会場調査です。そのほとんどが時間を確定して参加する形になるのです。

 

参加型アンケートに応募する際には参加可能な時間帯を任意で指定し、参加者が多い場合は抽選(ほとんど抽選です)。また抽選に漏れても予備の枠、キャンセル待ちなどで仮予約できる形に持っていけます。

 

予備枠はお得です。参加する準備だけで実際に参加しなくても目減りしていますが謝礼がもらえます。この宙ぶらりんの状態は結構レアな状態なので経験できれば良いですね。

 

 

遅れなければOK

いざ、参加型アンケートに参加型当選し、決められた時間に決められた場所へ出向くのですが、初めての場所に関しては自宅、または職場からどのくらいの時間で行けるかをある程度把握しなければいけません。

 

都心部で行われることがほとんどの参加型アンケートでは会場に行くには公共交通機関で向かわれる人がほとんどでしょう。今でこそ、インターネット、スマホで電車に到着時間、移動時間も明記されているのでおおよその時間はわかるでしょう。ぜひとも参考にしたい情報です。

 

参加型アンケートは何分前に到着すればよいのでしょうか?アンケートの種類によっていくらか違いがあるのですが、どのアンケートにも言えるのが指定された時間よりも遅れることはNGです。万が一遅れそうになる場合は当日の指定された連絡先に連絡しましょう。連絡すれば遅れた場合でも参加できますが多少待たされることもありますが、大勢の人が参加しているアンケートでは今までもこれからも時間に遅れてしまう人など想定内なのです。しっかり伝えることがこれからのアンケートの参加、社会人としてのマナーですね。

 

では指定された時間にピッタリではどうなのでしょうか。例えば午後3時15分の時間枠でしたら午後3時15分ぴったりで構いません。几帳面な人やまじめな人なら少し前に到着しておきたいでしょう。アルバイトの面接でも指定されたの何分前に到着しますか?よく言われているのが指定された15分前が失礼のない時間ですが、アンケートも指定された時間よりもやはり15分前がベストです。早めに会場周辺に到着し、ちょっと時間をつぶして15分前に会場入りがこれ以上にないベストな時間です。

 

参加型アンケートでも座談会、グループインタビューではあらかじめ決められた人選と人数で参加するアンケートです。到着時間は15分前から指定された時間ぴったりでよいでしょう。

 

個人インタビューや会場調査はどうでしょうか、早めに会場入りしても問題ありません。受付自体は2時間くらい前からでも可能です。しかし、時間ごとに順番が決まっているので早く着いたからと言ってすぐにアンケートに取り掛かれるわけではありません。

 

ケースバイケースでちょっと言いずらいのですが、早めに到着すれば早めにアンケートに参加でき早めに会場を後にすることができます。指定された時間よりは15分から30分くらいから始めることも多いですが、時間厳守で始めるアンケートもあるので、その場合は時間目いっぱい待たされることになります。欲張って早く終わらせようともくろんでも思うようにはいかないかもしれません。

関連記事

カテゴリー