記述の場面 思い出せなくても特になしは無し

アンケートサイトのアンケートではほとんどがチェック式で該当する項目にチェックするだけの簡単で誰でも回答できるアンケートが主流です。

 

時折、アンケートの合間に思いつく事を記述式で記入する場面があるはずです。

 

最低文字数は2文字程度から、最高でも500文字以内に収める様に記されていると思います。文章のうまい下手は関係ありません。言葉が通じれば多少の誤字脱字は問題ありません

 

文章作成でお金を稼ぐクラウドソーシングでは文字数が必須です。文章校正や、誤字脱字には注意しないといけません。文字を書いてナンボの世界では多少の遠回しな文章で文字数を稼ぎましょう。

 

※アンケート例

缶コーヒーと聞いて思いだす、製品名を最大10種類お書きください。どうしても思い出せない場合、一番上の欄に特になしとお書きください。

 特になし。

思い浮かぶ言葉、単語が思い出せない場合、特になしでも大丈夫ですが、その直後に質問される内容と同じような質問をしてくる場合もあります。

記述式で書いた単語、文章とその直後の質問が一致することでアンケートが本アンケートに進展する事が多いのです。普通の単価のアンケートが高単価に代るので意識して記述したほうがよいのです。

 

書いたり打ち込んだりする事が面倒で特になしにしていた人は改めて記述したほうがよいと思います。最大で5ヶ所程度記述できるのであれば2~3か所位記述したほうがよいです。アンケート主催者側からしても特になしで済まされると信条としてはあまり好印象でない事は考えられます。

 

本気で思いだせない、どうしても書けない場合はちょっと検索して調べてから記述するという技もあります。検索せずに記述する事がルールですが、目をつぶる場面でしょう。

 

自由回答の場面ではあての外れた回答や、これでよいのか自信の無い回答もあるかもしれませんが、伝われば問題ありません。多少の勘違い回答でも電話やメールで問い合わせが来る事はありません。思ったとおりの回答を心がけましょう。

人間として行ってはいけない事は記述式の回答欄で「aaaaaaaa]や「ああああああ」です。明らかにバカにしていますよね。アンケートの配信停止、登録抹消されてしまいます。くれぐれも注意してください。

 

記述式に特化したアンケートとは

記述式アンケートに特化したアンケートサイトはありません。どのアンケートサイトでも時折見かける位ですが、ボイスノート は一部ですがちょこちょこ記述する場面を見かけます。

 

記述式に特化したアンケートはクラウドソーシングがすべてです。サグーワークス クラウドワークス ならうなるほど記述式のアンケートがあるので稼ぎたい人やタイピングが苦にならない人にはおすすめです。文字数も500文字程度、思ったことを文字にするだけなのでそれほど苦にならないはずです。話を膨らませながら長く記述できれば副業は目を見張るものになるでしょう。

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