老化予防でアンケート

老化に関するアンケートではありません。アンケートを回答するだけで老化を予防できるのではないかというお話です。

 

なぜアンケートを回答するだけで老化を予防できるのか。それはアンケートを回答することで多少なりとも過去に対して思い出さねばならない状況になることで脳を活性化につながるからです。

 

どのくらい過去のことを思い出す必要があるのでしょうか。それはアンケートの趣旨によりますが1日程度から20年ほど過去に関して思い出す必要があります。思い出せないまでも思い出そうとすることで脳が活発になるのです。

 

古い過去を思い出すアンケートでは転職や住宅購入関連が多く、人生の分岐点なこともありある程度覚えているものですが古すぎて記憶があいまいなことも少なくありません。数日前の過去では購入歴や視聴歴など日常系のアンケートが多いですが、おとといの夕食を覚えているか聞かれてすぐに答えることができる人も多くないようです。それだけ思い出すことは意外と大変なことです。

 

若い人でも思い出すのが難しいであろうアンケートでは携帯電話関連です。購入した時期やメーカー、機種、ギガ数、料金、配偶者や子供の携帯のことまで回答する必要があります。普段から興味関心がなければとても思い出すことは難しいですね。

 

 

商品名やサービスを記入するアンケートもあります。自由記入なのですができるだけ回答を促されますが思い出すことは容易ではありません。頭をフル回転させることになるのです。

 

基本情報である属性記入場面でも年齢を入力することも多いですが年齢も人によっては忘れたり間違えることも多いようです。性別は変わることはほぼありませんが年齢は毎年変わります。普段アンケートや年齢を記入する場面がない人は自分の年齢が判らなくなっている人もいるようです。

 

ネットで調べればすぐわかることですが年齢が判らなくなるようでは脳が老化、劣化待ったなしです。すぐ人に聞いたりネットで調べる癖がある人は思い出す能力が衰える一方です。

 

このためアンケートをするだけで思い出したり考えることが自然にでき、その上お金までもらうことができるwebアンケートは老化予防に適しています。

 

アンケートモニターの年齢の上限はありません。定年がないのです。時間が空いた時にスマホ一つでサクサクアンケートに参加することができます。アンケートサイトの中でもキューモニター では幅広くモニターを募集していますが時期により高齢者に優遇したアンケートもあるようです。特典も様々用意されているので積極的に参加してみてはどうでしょうか。

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