アンケートモニターも気になるアンケートの作り方

普段何気なくコツコツアンケートに答えていると思いますが、今回はアンケートを必要としている側、作る側を簡単に説明したいと思います。

 

満足度アンケート、社内アンケート、広告測定アンケートなど、多岐にわたり企業や役所、学校などでも行われているのでアンケートとはとても身近な事です。

 

万が一ひょんなことで自分がアンケートを作成しなくてはいけない自体になった時、どのようにすればよいのか、知識がゼロより少しでも見聞きしていれば不安感は全然違います。どうせ作るなら分かりやすく見やすいアンケート、見栄えの良いアンケートはとても好感が持てます。webアンケートでもあっけなく事務的なアンケートも見受けられますが、ちょっとした気配りで回答しやすいアンケートが出来上がります。参考程度に見てください。

 

  • アンケートの目的を決めます。
  • 質問文の作成(簡潔で分かりやすく短い文章)
  • 質問に対しどのような回答を望むのか。(ラジオボタン式、テキストボックスに自由回答)
  • 選択肢の用意(できるだけ該当するように用意する、その他も必要)
  • どのくらいの回答数を望んでいるのか(多いほうがより繊細、その分お金がかかる)

 

 

このような流れでアンケートが作成できますが、実際にはアンケートのテンプレート(質問データーベース)があるので手順道理作業すれば短い時間で作成できます。

 

皆さんもお世話になっているアンケートサイト、マクロミル はアンケートの作成依頼も行っています。アンケートツールQuestan!で簡単にアンケートを作成する事が出来るのです。

 

例文も用意されており、アンケート集計方法も棒グラフ、円グラフなどカスタマイズできます。名の知れた大企業も利用しており安心感があります。普段何気なく答えているアンケートも集約され企業の役に立っているようです。

 

気になる料金はマクロミル (クエスタント)にも記載されていますが、1アンケート10問100件のwebアンケートならなんと無料から始める事が出来るのです。(閲覧数で料金が変わります)最高でも年額30万円ほどかかるようですがスタンダードな通常プランだと年額5万円と結構リーズナブルな価格となっています。

 

屋台骨が無いまま初めからアンケートを作るより、アンケートツールを利用したほうが手間暇時間を考えるととてもお得です。あなたの作ったアンケートを誰かがコツコツ回答していると思うと大事にしたいですね。そしてアンケートを作っている人の事を考えると丁寧な回答を心がけたいですね。

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