アンケートモニター登録

アンケートサイトに登録するには守秘義務が生じる

ほとんどのアンケートサイトに登録する際の規約の中に調査に対する守秘義務が書かれており一つのアンケートに答える前にその都度、毎回守秘義務について確認、同意を促し徹底するよう書かれております。

 

規約の中の細かい文章まで確認し、同意するのは実際には難しい事ですが守らなければならないルールは守秘義務である事だけは伝わります。

 

その中でもwebアンケートに回答する際に必ず、守秘義務について第三者に口外したり、掲示板、ホームページ、SNS、など通じてアンケートで知り得た情報を守秘する事がでかでかと文字色を変えているくらい、目に止まるように記載されており、アンケートサイトを利用する上で間違っても下手に情報を広めないほうが何かと無難です。

 

法的に守秘義務がどのように効力があり裁判になった時などは知る由もないのですが、考えられるペナルティーは会員登録の抹消、取り消しは考えられます。それまでに得たポイントも没収されるような約款も見受けられているのであえてアンケートで知り得た情報を広めない事が何事も無く、穏やかに生活できると思います。

 

会場調査座談会などはより一層守秘義務を守る必要があります。アンケートも専門的な内容で企業が内密に進めていたプロジェクトを他社のライバル企業に漏れたら大損害です。裁判にでもなったら人生設計が台無しになってしまう恐れもあるのでまじめに回答し、守秘義務を守るべきです。その分破格の謝礼ポイントがいただけるのです。(口止め料?)

 

その点どちらかというとwebアンケートではあまり知り得た情報が凄いと思えませんが、会場調査などではアンケートで知り得た試飲、試着で体験することにより拡散したい気持ちも人によっては起こりえるのです。ここだけの話ほどすぐに広めたがる人はいます。しかしここはぐっと我慢しましょう。

 

生活に密着した飲料、携帯関係、テレビ視聴状態のアンケートはものすごく多く、企業が必要としているマーケットだと思います。それゆえに個人情報もしっかりと守られているのだと思います。おふざけでも他人に口外しないようにしたいものです。

 

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