アンケートの日をご存知ですか?日本では呼び名が違いますがちゃんと決められおります。アンケートを直訳すると統計、つまり統計の日が設定されているのです。アンケートモニターとして参加していてもなかなか気がつかない比較的地味な記念日だと思いますがどのように決まったのでしょうか。
1879年(明治12年)、今から約140年前に府県物産表に関する太政官布告が公布されました。国民に統計の必要性や重要性に対する関心と理解を深めてもらうため、また統計調査を行う事に対してより一層の協力をお願いしてもらう事が目的です。
統計の日の制定は総務省です。各省庁、地方公共団体では、10月18日に合わせてポスターの作成、掲示を行っており、広報活動を行っています。統計功労者の表彰などの行事も行われています。
ちなみに10月18日を記念日にしている、いわゆる今日は何の日も紹介します。
ちまたで付けられている記念日や制定日はごろ合わせが、とても多くみられます。一般の人にも認識してもらいやすいように考えられいますね。
制定されたものは古い時代のものばかりですが統計の日が最も歴史がある記念日のようですね。
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