アンケートモニター外国人の登録

日本の観光地では外国人観光客がとても増えています。お土産屋さんや体験施設の店員さんも外国語が必須となるほどの盛況ぶりです。

 

地域活性化につながるし何より経済的にも潤います。観光地として日本を選んでくれた観光客には頭が下がる思いです。

 

観光客とは別に日本に働きに来ている外国人もここの所増えております。いわゆる移民ですが2018年では250万人もの外国人が日本で住み、働いているようです。

 

どのような情報いわゆる網なのか、韓国の人はどこどこ、東南アジアではここに住むなどある程度の地域に固まって生活しているのが特徴です。またその周りには移住民に沿った小売店やスーパーなどができ、●●タウンと呼ばれるような地域も目立ってきました。

 

工場やコンビニなど人手不足の影響もあり、外国人に頼らなければいけない世の中になって来ました。人手が欲しいの所ではアンケートモニターも同じであり、常に募集しております。人手が必要なら外国人の方も気軽にできる副業としてアンケートモニターに登録、稼ぐことができるのか調べてみました。

外国人のアンケートモニター登録は可能です。

結論から恐縮ですが外国人のモニター登録についてはどこのアンケートサイトでも触れておりません。外国人でもアンケートモニターに登録することは可能です。

 

登録できる条件では日本に住んでいる、日本在中者となっております。年齢制限がありますが保護者の同意で条件的にはほとんどの方が参加できます。

 

登録できない条件では、市場調査会社、広告代理店、マーケティング関連にお勤めの方は登録できないサイトがほとんどです。

 

外国人の方でもアンケートモニターに登録できることはできますが、問題は日本語が読めない場合はこの時点で挫折することでしょう。私も英文のアンケートをこなす自信はみじんもありません。ある程度日本語ができる日本在中の外国人がアンケートモニターに登録でき、参加することができるのです。

 

ちまたで使われることが多くなった翻訳機能を使えば可能かもしれませんが、工程が多すぎて面倒でしょう。海外系アンケートサイトでも表記は日本語なのでやはり困難でしょう。このまま日本に移民が増えればそのうち外国人向けのアンケートサイトが現れるかもしれません。

 

海外系のアンケートサイトでも日本語表記です。英語やその他の表記でも閲覧回答ができればアンケートの幅も広がる気もしますが現状ではそこまで需要がないのかもしれません。

外国人の方は隙間時間にコツコツアンケートするのはもしかしてあまり好まれないのかもしれません。海外系アンケートでは案件こそ少なめですが、高単価のアンケートが特徴です。オピニオンワールド などが代表的な海外系で最も稼ぐことができます。

 

コツコツできる日本人が働きすぎ、スキマ時間でもチャンスとばかりにあくせく稼ぐことに向いている反面、オンとオフを切り替えることが難しい人種かもしれません。メリハリは大事ですね。

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