どちらでもないの選択

アンケートに回答するうえで該当する考えや行動を当てはまるものに対し選択する場面はとても多く、アンケートの回答では王道とも言えます。

 

ただ、選択項目に該当するものがない、自分の考えがない時にはアンケートによっては自由記述欄で回答することも可能ですが、あえて選ぶのであればどちらでもないという選択でしょう。

 

最近では性別までもどちらでもないが選べるようになりました。これは今の時代ならでしょうね。

 

アンケートするうえで当てはまる項目がない状態が続くこともあるでしょう。それがもしたまたまだとしても嘘ではないですし、十分にあり得ます。

 

ただ、意図的にどちらでもないを選択、連打するとどうなのでしょう。あまり興味がないアンケート、早く終わらせたいアンケート、面倒だけど、途中まで回答したのだから最後までアンケートに回答しないとポイントをもらえないので惰性で何となく、などの理由で回答の選択をどちらでもないに常に合わせ、アンケートを最速で終わらせる方法ですが結果として大丈夫です。

 

このどちらでもない連打の弱点はあまりアンケートが発展しないことです。最低ポイントしかもらえないことも多く稼ぎにくいのが特徴です。そして無意識にこの連打を行うと、トラップにはまる可能性も高めです。この質問項目にHなこちらを選択してくださいと、不正防止のためのチェックポイントがあることもあるので、ちゃんと普通にアンケートしていればきずかないことはないのですが無意識の連打では最大限注意する必要があります。

 

どちらでもない連打は真剣に回答していても起こりうる偏り気味にも見えますがありえなくもない現象です。気にすることはありませんが常用せず、気に入らないアンケートなどその場面に限ったときに限り行うことが重要です。今まで行ったどちらでもない連打でのメリットはありませんがペナルティーもなく、比較的安心してもよいアンケート方法です。

 

ただ、ポイント的に最低ポイントしか望めず、アンケートでの稼ぎに差が出ることは否定できません。結果的にどちらでもないを選択することになろうともせめて多少はずらして選択している感を出すだけでもポイントの習得数が変わるかもしれません。

 

 

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