アンケートの進捗状況

webアンケートにおいてかかる時間は千差万別です。短いもので数秒、長いもので６０分かかるものもありますが平均して２分から３分くらいで終わります。報酬によりアンケートの設問数が変わるのは理解できます。

 

長いアンケートが続いていつ終わるのか不安になる場合や、いらいらする人もいるでしょう。そのためアンケートサイトによってはアンケートの進捗状況を表示している場合もあります。

 

この進捗状況はあくまで目安なのですがおおよそ終わる時間が読めるのは助かります。設問一つにつき1パーセントずつ減るヘビーなアンケートもまれにありますが長いものでも５パーセント程度で推移します。

 

アンケートは事前アンケートから本アンケートへ、または報酬単価に上限から下限がある場合などはそのアンケートに対する対象者、いわゆる属性に当たる方がＭａｘ報酬を得られますので安定した進捗スピードで推移しますが、対象外の方は進捗が２０パーセントくらいからでも一気に１００パーセント、つまりアンケート終了になります。

進捗状況はあてにならない？

進捗状況はパーセンテージのみとパーセンテージプラスグラフで表示される場合がほとんどです。ほとんどのアンケートで採用されており、稼げるアンケートサイト、マクロミル 、infoQ 、リサーチパネル など当たり前のように採用されています。進捗状況の精度は個人的にはNTTコムリサーチが一番信頼できます。もちろん信頼できるだけであって進み方が遅いとそれなりに時間はかかります。

 

進捗状況は目安になりますがそれほどの精度でもありません。時間がない場合に途中退場するときの目安にしましょう。そして時間ばかりかかり得られる報酬が少ないアンケートを見破るには役に立ちます。たまにあるんですよ。極悪アンケートが。

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