ほどほどにしないと…大人だからね

会場調査、主に自宅以外で行うアンケートは特定の場所まで出向き、試飲や試食をし、サンプル品に対しての質問調査をしますが、食後でお腹が膨れている状態と、お腹がすいている時とではかなり影響が出ます。どちらの状態も経験済みですが、お腹がすいているとどうしても早食いになってしまい、味はどれもおいしく感じてしまいます。全体的に評価は高めですね。

 

反対にお腹がいっぱいな状態だと美味しさの点でどうしても劣ります。好みの味で評価してしまうので調査も雑になりがちです。サンプル品は決して多くありませんが、おなかにたまりやすいヨーグルト系だとげっぷが止まりません。恥ずかしいので目立たないようにゆっくりげっぷする事に集中してしまい肝心の味や香りが散漫となりよくわかりません。

 

試飲や試食ではどちらかというとお腹がすいている状態のほうが調査に適しているのではないかと思います。以外と多く試食する場合もあるのでお腹は空いていたほうが無難です。アンケート会社によって事前に空腹状態でお越しくださいと連絡事項に書いてあります。

座談会や個別インタビューに参加している人は分かるかと思いますが、ほとんどの所で飲み物を用意してくれます。無糖のお茶系はもちろんですが一応炭酸系など選ぶことも可能です。

 

だたし、お茶なら喋りすぎたのどを潤すには適していますが、炭酸系はお腹が張りやすくげっぷも出ます。他人もいるため我慢するのですが、喋りながらだとどうしてもげっぷが出ます。

 

我慢しながらも話していると勢い余って鼻から炭酸が上がり激痛が走りました。噴出してはいませんがみなさんもげっぷを我慢する経験があると思いますがあの現象です。アンケートや人前では炭酸の飲用は控えたいと学習する事ができました。

 

お茶とともに用意されるものではお菓子があります。個梱包で色々な種類が用意されており一人で家にいて食べ出したら止まらない位、品ぞろえの所も多いです。

 

皆さん普通の人なのでガツガツ食べる人はあまりいません。進行役の人がどうぞどうぞ食べてくださいと促されるとその直後だけ手が伸びるものですが、私はお腹がすいていた事と大好きなキットカットが種類豊富に置かれていたので、お菓子を取るタイミングばかり気にしていました。

 

できるだけおしとやかにガリボリ食べていると、不意に話を振られ思わずむせてしまいました。むせることを早く落ち着かせることや恥ずかしさで顔は高揚し真っ赤っかです。注目の的ですね。

 

社会人として遠慮し我慢する事がいかに大切なことか帰りの電車で反省しました。今まで大丈夫でしたがおなかの調子にも影響しかねないのでほどほどに・・・します。

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