同意ボタン

世の中には同意を求められる場面は頻繁にはないかと思います。不動産関係や医療現場など重要な過失が発生する場面、万が一トラブルが起きた時にでも正当な手続きを進めることができるなど相手側に有利な書面が同意書です。

 

なんとなく同意する側が不利な気もする同意を求める行為。アンケートを行う場面でも同意を求められることが割とよくあります。

 

同意する、しないはアンケート直前に選択することになります。2択選択でどちらかのボタンを選択するだけです。同意書が長々と書いていますが読むにも理解するにもアンケートよりも難解です。アンケートにかか時間より読む時間のほうが長いことも珍しくありません。

同意ボタンチェック場所

同意するのを承諾したいのにチェックする場所が見当たらないことがあります。よく読ませるためか確認するための作戦かはわかりませんが、結構小さめなチェックポイントがあります。風景になじんでいるというか文字の一部に溶け込んでいるデザイン風なものもあります。探すのにいくらかの時間を要します。

 

反面わかりやすい同意確認ボタンもあります。チェックするタイプではなく同意する、同意しないの二者択一のボタンが分かれているタイプです。ビジュアル的にとても分かりやすく好感が持てます。文章の最後に設置されることも多くより分かりやすい親切設計です。

同意しないとどうなる

同意する、同意しないボタンはいずれかをクリックすることでそれぞれの進路に向かいます。同意した時点でアンケートが始まります。同意しない場合速やかにアンケートが終わり、プラウザを閉じるアナウンスが見られます。

 

同意チェックボタンをチェックしない場合はどうなるのか、たいてい「次へ」ボタンがありチェックすると次に進むことができますが、チェックしないと次に進むことができず、赤字で同意チェックしてほしい旨が表示されます。ちょっと強制的ですが本当にアンケートに参加したくなければプラウザを閉じれば終了することができます。

 

たいそうな説明文、同意書にチェックするなどの過程があるにもかかわらず肝心のアンケートは数秒で終わることも珍しくありません。流れ作業でつまずかないようにアンケートをしましょう。

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