記述するアンケート

webアンケートではそのほとんどが選択式アンケートです。設問に対し、自分に該当する項目、自分の考えに近い選択肢を選択するだけでだれにでも回答でき、報酬を得ることができます。

 

しかし、一部のアンケートまたはアンケート内の一部には記述しなければならないアンケートがあります。そのほとんどが思い当たる商品、見聞きしたことのあるサービスや店舗などを思いつく限り記述する場面です。

 

これ見よがしに回答欄がずらりと並びこれをすべて埋めるのかと思うと苦行ですが、基本的に思いつくものだけでよく、思いつかなければ書かなくてもよいのです。その場合一つ目の項目に「なし」または「特になし」など記述してスルーすることができます。

 

記述する場面で何も思い出せないことへのペナルティーや不利益なくアンケートを継続することができます。言い換えると記述する部分のアンケートは知っていても最初から記述しないでもよい場合がほとんどです。

 

私もアンケート初心者のころには思い当たる商品をできる限り記述してくださいに対し、できる限り回答しました。しかし、その直後には該当する商品に対しての選択式アンケートが続きます。この時あんなに真剣に思い出したにもかかわらずあっさり選択できるのであれば今までの努力が無に感じます。

 

思い出すタイプの記述式では最低1個記入しています。ネットを駆使すればいくらでも記入できますがそこまで必要ありません。商品やサービスをこのアンケートの間だけ頭に散らかせるだけで大丈夫です。無駄は省きましょう。

 

 

感想文? 記述式

思い出すタイプの記述式に対し、感想や意見を記入する記述タイプが含まれたアンケートもあります。設問に対し、または設問の回答に対してなぜそう思うのか記述するアンケートです。

アンケート内容にもよりますが、基本的には「特になし」などの逃げの一手が使いにくいことです。そして厄介なことは最低文字数が決められている場合があることです。20文字以上や50文字以上など最低文字数から500文字までが多いです。やっかいですね。

 

私もできるだけ真面目に回答しますがどうしても思い浮かばない場合、可能な限り文字数を稼ぎます。例えば「食品のスーパー」7文字を「わたしの良くいく食品が多く取りそろっているスーパーマーケット」とカタカナや回りくどい言い方で30文字稼ぐ事もあります。

 

思い出すタイプの記述式より感想を記入する記述式のほうがアンケート単価は高い傾向にありますので努力分は報われているのかもしれません。

関連記事

カテゴリー