コロナによる影響

2020年から続いているコロナ。アンケート界隈でも今まで多く行われてきた会場調査も変更や見直しが進み、オンライン特にZOOMによるパソコン経由で自宅にいながら個人インタビュー、グループインタビューが急速に進み、確率されました。

 

会場に行かないで済むことで謝礼に含まれる交通費が不必要になり、より気軽に稼ぐ事ができます。一方、アンケート主催者側では会場を用意しないで済み、経費削減できるメリットもあるのです。

 

今後、会場まで出向く調査は激減してしまうのか、消滅してしまうのかと思いきややはり対面での調査や座談会は定期的に募集されています。選択肢が増えるだけで会場調査はなくならないと思われます。

 

なぜなくならないのか、それは会場内による緊張感、不正回答できない雰囲気、その他独特の非日常的な環境による心境、オンラインより多くいただける謝礼金が何より特徴があります。

郷に入れば郷に従え

コロナ過におけるお店や施設に入るにはその場所によるルールがあります。病院では検温マスク着用、スーパーマーケットではマスク着用、できるだけ一人で買い物など独特のルールが作られました。アンケート会場におけるコロナルールも存在しております。

 

コロナ過における会場調査、大まかには会場入りに伴い、検温、アルコール消毒、マスク着用、と特に独特なルールはありません。検温は会場によりますがアンケートサイト側が決めた体温以上で中止されるようです。マスクは持参される方がほとんどですが耳ゴムが切れたと起用に予備で配置されているのでマスクをすることでアンケートに参加することは可能です。

 

会場内は飛沫感染を予防するアクリル板、換気や空気清浄機など対策されています。そのほか特別なルールはないようですがその他ルールが決まっていればそのルールに従えばよいだけです。

 

コロナが流行りだした2020当時は会場による調査が一時期ぐっと減った印象があります。特に緊急事態宣言中は各アンケート側も自粛した節がありましたが2023年にはコロナが2類から5類に移行され、マスク着用の緩和など、脱コロナが進み、以前と同じような生活が戻りつつあります。

 

現地による会場調査はこれからも行われ、無くならないでしょう。ルールも徐々に緩和されることと思いますが段階的になると思われます。郷に入れば郷に従えですね。

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